【経験談】格闘技と肉体労働はキツすぎた話!おすすめバイト3選!

肉体労働のあとに格闘技の練習は死ぬほどキツい。
本記事の内容

  • 格闘技と仕事の両立に悩んでる人へアドバイス
  • 正社員で働きながらプロ選手になった人もいる

格闘技と肉体労働は合わない

疲労

選手として試合を目指して練習するなら肉体労働はやめた方がいい。

間違いなく『練習の質と回復力が落ちる』しカラダ壊すかも。

もちろん趣味でやるなら、どんな仕事でも関係ないよ。

好きな時にやって、楽しめばいいですからね。

僕が現場仕事(土木、建築)やりながら練習する日々でキツかったことを語ります

キツかった事

  • 全身筋肉痛(現場作業に支障がでる)
  • 毎日、だるい、眠い、カゼをひきやすい
  • 練習の質が落ちる(仕事の疲労で、思うように動けない)
  • 仕事も練習も嫌になる(体力が回復しないので、どっちも嫌になる)

ざっくりと、こんな感じです。

現場仕事は朝が早いので、練習で追い込んだ翌朝は、マジで地獄。

現場作業は、重量物運んだり、雨風雪にさらされますから、体力の消耗が大きいです

肉体労働、練習の二つで体力を消耗するわけですから、どっちにも支障がくる

結局、僕は現場仕事は半年で辞めました。当時はプロも目標に考えてたので

ラクだったバイト3選

  

あくまで個人的に格闘技と両立する上でラクだったバイトの話です。

人それぞれ、仕事に向き不向きありますからね。参考までに。

ラクだったバイト3選

  • 警備員(交通誘導)
  • 倉庫内のピッキング作業
  • 草刈りバイト

パッと見、いやキツいだろ〜って思う人もいるでしょう。経験者なら。

ただ、現場と職場によってはマジでラクでした。

警備員の交通誘導現場は、半日だけ人気のないところで立ってるだけで、1日分の日給もらえたり
ラクな現場が続くと最高でした。逆に交通量激しいところは、地獄です。

倉庫のピッキング作業はキツいって言われますけど、僕が働いてたところは伝票持って品物を箱に
入れるだけだったので、キツくなかったですね、休憩も多くて。

草刈りバイトは、文字どうり草を刈るだけなので、めっちゃ気楽。

正社員でプロ選手になった人もいる

プロ格闘家になるには、バイトじゃなければダメなの?ってイメージするかもしれません。

僕も格闘技はじめた頃は、周りの選手はみんなバイトだと思ってましたね。

でも、正社員として企業に努めながら平日しっかり、仕事をこなし、夜から練習する
毎日を送りながら、プロ選手になって試合に出てる人は多いです。

ただ、本気で格闘技で食べていきたいと考えてる人は、上京してバイト生活してる人多いですね。

趣味で格闘技やるなら楽しめ!

趣味で格闘技をやってる人は、自分のペースで練習して楽しんでいます。僕もその一人。

キツい現場仕事のあとや、朝5時起きなのに夜11時過ぎまで練習してる人もいます

仕事で疲れてても、サンドバック打って汗かくとリフレッシュできて仕事のモチベーションも上がりますよ。

練習量が多い選手が強い

柔術

才能やセンスも大切ですが、やっぱり練習してる人が強いんです。

これはどんなスポーツでも言えることだと思う。

社員として働きながら、仕事終わりに毎日2時間練習してる人と、生活を犠牲にしてバイトしながら、毎日6時間練習してる人なら、試合で勝つのは後者です。

チャンピオン目指すなら、カラダの負担が少ない仕事を選んだ方がいい。

将来をKOされないように自分を見極めよう!

ぶっちゃけ、覚悟と能力がないと思うなら、早めに格闘技は趣味に切り替えて就職した方がよい。

就職しながらでも、努力次第でプロにはなれます。

バイトしながら格闘技をやっても、社会で役立つスキルは身につかないです

30過ぎて職歴なし、なんて将来はブラック企業しかないと思う

まとめ

これから格闘技をはじめて、プロやチャンピオンを目指すなら、肉体労働は避けたほうがいい。

疲労で練習の質が落ちます。

格闘技に限らず、ミュージシャンやアスリートなど仕事との両立って難しいですからね、その道で食べて行く覚悟がないなら
趣味として割り切って、楽しんだ方が人生が豊かになると思います

なぜなら、人生棒に降ってしまった人達を何人か見てきたので。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です